超高齢化社会の課題
福井は幸福度ナンバー1の県ですが、夫婦共働きが当たり前で、男女平等とはいっても、親の介護や子育ては未だに女性に負担がかかっていることが多いと思います。
定時になると保育園の迎えにダッシュしないといけない母親、親の受診同行やサービス担当者会議のために仕方なく仕事を休まざるをえない方々を今までに多々見てきました。その度に「家で仕事できれば安心だろうな・・・」「通勤する時間を家事に充てられればいいのに・・・」と思っていました。
定時になると保育園の迎えにダッシュしないといけない母親、親の受診同行やサービス担当者会議のために仕方なく仕事を休まざるをえない方々を今までに多々見てきました。その度に「家で仕事できれば安心だろうな・・・」「通勤する時間を家事に充てられればいいのに・・・」と思っていました。
ケアマネジャーの働き方を考える
通信技術が発達した今であれば、ケアマネジャーは在宅勤務することが可能です。在宅勤務できれば、今まで通勤に充てていた時間を他のことに使えます。また、フレックスタイム制にすることで、利用者さんやご家族の都合に合わせやすく、自分のためにも時間を有効活用できると考えました。
在宅勤務とフレックスタイムの導入
在宅勤務型居宅介護支援事業所フレックスは、通信機器やクラウド型の介護ソフトなどを上手く活用して、ケアマネジャーが在宅勤務できる環境を整えます。働く自分自身が余裕を持てることこそが、良い支援につながると考えています。
在宅勤務型居宅介護支援事業所フレックスの理念
働きやすさと効率を追求し、利用者やご家族はもちろん、自分のためにも時間を有効活用する。